大阪梅田院 0120-3888-67
心斎橋院 0120-3888-18
天王寺院 0120-388-357
医療脱毛に関するよくあるご質問
医療脱毛を受けたいとお考えの方は、医療脱毛について様々なお悩みや疑問をお持ちのことでしょう。
また、近年インターネット上では、医療脱毛について誤った情報が多く流れています。大阪梅田院・心斎橋院・天王寺院でも、そういった誤った情報を得た患者さまから様々なご質問・ご相談がございます。
フェミークリニックは、医療機関として、皆様に正しい医療脱毛の情報をお伝えしたいと考えております。このページでは、患者さまからよくいただく質問について、Q&A形式でお答えしております。
医療脱毛をお考えの方は、ぜひ参考になさってください。
また、ここに載っていない質問や、もっと詳しく知りたいことがございましたら、お気軽に当院へお問い合わせください。
医療脱毛の効果に関するご質問
Q 脱毛の機器について教えてください。
Q 脱毛後のケアについて教えてください。
Q 医療脱毛の脱毛効果はどれくらいですか?
「永久脱毛」とは、1996年に世界で初めて行われた、レーザーによって毛母細胞および毛乳頭を根本から破壊することのできる脱毛を指します。医療レーザー脱毛は、そのうちの代表とも言えます。
残念ながら、医療脱毛は歴史の浅い治療ですので、質問者様のご希望のように「一生毛が生えてこなかった」という臨床データはまだありません。
アメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる機関)は、永久脱毛の定義を「脱毛施術3回を行った6カ月後に67%(2/3)以上の毛が減っていること」としています。
Q 産毛も医療脱毛できますか?
Q 医療脱毛とエステ脱毛の違いはなんですか?
永久脱毛は医療行為とされているのでエステではできません。
クリニックでは、医療用レーザーを利用した医療脱毛を行っています。医療用レーザーの場合、一番の特徴として照射のレベルが強いということが挙げられます。
Q ワキ脱毛でワキガを治せますか?
完治は難しいかもしれませんが、ワキ脱毛をすることでワキガが軽減される場合が多いのは事実です。医療脱毛で毛根が破壊されると、毛根で繁殖していた臭いの元である雑菌が減少するので、脱毛とともにワキガの軽減につながるのです。
Q 毛周期について教えてください。
Q 医療脱毛の仕組みについて教えてください。
永久脱毛とは、米国電気脱毛協会(American Electrology Association)で、「最後の施術から1ヶ月経ってからの、毛の再生率が20%以下である」と定義されております。
そのため完全に毛が生えてこないというわけではありません。
しかし、永久脱毛は医療機関でしか行うことができない脱毛方法であるため、脱毛効果は高いものです。
Q 顔脱毛のメリットを教えてください。
顔脱毛には、単にムダ毛が無くなって自己処理の手間がなくなるというだけでなく、美肌効果という嬉しいメリットがあります。
自己処理が原因の肌トラブルが無くなるほか、毛穴が引き締まり、化粧ノリもアップする効果があります。
Q クリームやスプレーで永久脱毛することはできますか?
脱毛クリームや脱毛スプレーは、皮膚上にある体毛に対する「除毛」効果が期待できる製品なので、医療脱毛のように毛根細胞を破壊して永久脱毛をもたらす作用はありません。
また脱毛クリーム・脱毛スプレーは、毛を溶かして除毛するというメカニズムを持っているため、お肌に強いダメージを与えるリスクも懸念されます。
Q 全身脱毛でホルモンバランスが乱れるって本当ですか?
全身脱毛に限らず、医療レーザーによる脱毛施術によって、ホルモンバランスが乱れるようなことはありません。
しかし反対に、ホルモンバランスが乱れてしまうことが原因で、毛の生え方や脱毛効果に影響を与えてしまうことはあります。さらに、ホルモンバランスとは関係なく、脱毛施術によって毛が濃くなってしまう可能性もあります。
医療脱毛の施術に関するご質問
Q 医療脱毛中にムダ毛を自己処理してもいいですか?
はい。医療脱毛中も自己処理をしていただいて、全く問題ありません。むしろ、医療脱毛の施術前には、自己処理を欠かさずに行ってください。ただし、脱毛期間中は毛抜きや脱毛ワックスによる自己処理は避けていただくなど、いくつか注意点がございます。
Q 医療レーザー脱毛は皮膚科でしかできないのでしょうか?
Q 医療脱毛の治療間隔はどのくらいですか?
医療脱毛は、毛周期という体毛の生え変わるサイクルに合わせて行うのが最も効果的です。
毛周期は部位によって異なりますが、だいたい2ヶ月~4ヶ月くらいです。毛周期は、同じ部位でも、毛量の多い治療初期と毛量が減ってきた治療後期で異なりますので、一概に治療間隔はお伝えできませんが、例えばワキですと3~4か月ごとに脱毛施術を行うことが多いです。
Q 医療脱毛はどれくらいの期間がかかりますか?
医療脱毛にかかる期間は、部位、毛量、毛周期、希望する結果(薄くするだけ、無毛にするなど)により様々です。例えば、フェミークリニック(渋谷・新宿・池袋・銀座・梅田・心斎橋)でも人気の高いワキ脱毛ですと、一般的には1年~1年半程度かけて5回ほど医療レーザーを照射すると毛が生えにくくなるので、ご満足される患者さまが多くいらっしゃいます。
Q 医療脱毛は痛いですか?
医療脱毛の痛みについて、「チクッとするくらいの痛みがある」「ゴムでパチンと弾かれた程度」等と表現されることが多いです。痛みの感じ方には個人差がございますが、日焼けをしないこと、肌を乾燥させないことなど、セルフケアによって痛みを少なくすることが可能です。照射前のジェルの塗布や、照射後のアイシングなど、当院でも痛みの軽減に努めております。
Q 脱毛前に自宅でやるべきボディケアはありますか?
保湿を心がけるようにしてください。
入浴して、しっかりと保湿をすることで肌の水分量を整えることが大切です。肌が乾燥していると、レーザー照射時の痛みを敏感に感じてしまいます。痛みが強い場合にはレーザーの照射レベルを下げなくてはならないので、結果的に脱毛の効果が十分に得られないということもあります。
Q ハイジニーナ脱毛を行う場合、注意点はありますか? 脱毛自体が初めてなので不安です。
Q 医療脱毛の1回の施術時間はどのくらいですか?
医療脱毛の1回当たりの時間はお客様が行われる部位によって異なります。
全身脱毛に関しては、他クリニックでは1回の全身脱毛に数時間をかける場合もあるようですが、当院では上半身と下半身に分けて施術を行いますので、1回の施術時間は1時間30分程度と患者さまの負担を軽減します。
医療脱毛の適応に関するご質問
Q 医療脱毛できない部位はありますか?
従来は脱毛が難しかった部位がありましたが、最新の医療レーザー脱毛機によってほとんどの部位は医療脱毛できるようになりました。
ただし、乳輪・陰臀部など色の濃い部分、母斑やほくろなど色素沈着がある部位、瞼の上などはレーザーによる医療脱毛はできません。
Q アトピー肌でも医療脱毛はできますか?
Q 医療脱毛にリスクや体への悪影響はないですか?
通常、医療機関で使用されるレーザーおよび医療脱毛の施術が身体へ悪影響を及ぼすことはありませんが、毛嚢炎や熱傷といった肌トラブルのリスクがあります。
また、光アレルギーのある方や光感受性のある薬を服用している方、日焼けの影響が強く残っている方、色素斑などの色素性病変がある方、妊娠やその可能性のある方は念の為医師にご相談ください。
Q なぜ日焼けすると脱毛できないの?
Q 妊娠中は脱毛できますか?
妊娠中の患者さまは、施術箇所にかかわらず、脱毛をお断りしております。
医療レーザーが直接患者さまのお体やお腹の中のお子様に悪影響を及ぼすことはありませんが、妊娠中の体調の変化を考慮し、当院ではご出産後の脱毛をおすすめしております。
Q 生理中でも脱毛はできますか?
腕や足など、VIO以外の箇所でしたら、生理中でも脱毛自体はできます。
ただし、Vライン(ビキニゾーン)・Iライン(陰部周辺)・Oライン(肛門周辺)のうち、1つでも施術を受ける方は、衛生的な観点から、生理中の脱毛ができませんので、ご了承ください。
Q 医療脱毛に年齢制限はありますか?
フェミークリニックでは、医療脱毛の施術を受ける方の年齢制限は特に設けておりません。最近でも未成年の方~高齢者の方まで男女問わず幅広い年齢層の方が医療脱毛をされている傾向にあります。
ただし、それぞれの年齢で注意すべき点がございますので、こういった点の不安や疑問も含めて、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
Q ニキビがあっても医療脱毛できますか?
医師が肌の状態を確認させていただき、治りかけや軽度のニキビであれば、永久脱毛効果のある医療レーザーの照射をすることも可能です。
ただし、化膿したニキビが複数ある場合には、レーザー照射ができない可能性もございます。医師が診察した上で施術を行いますので、まずはお気軽にご相談ください。
Q 男でも医療脱毛できますか?
医療脱毛後のアフターケアに関するご質問
Q 医療脱毛当日のお風呂やシャワーは可能ですか?翌日の入浴は?
脱毛施術当日でも、ご自宅でぬるめのお湯での入浴やシャワーは可能です。
ただしプールや温泉、スパなどは避けた方がよろしいでしょう。フェミークリニック(渋谷・新宿・池袋・銀座・梅田・心斎橋)では、脱毛当日はシャワー浴をおすすめしています。
Q 脱毛をした後にお酒を飲んでも大丈夫ですか?
脱毛の施術を行った後は、お酒をお控えください。
アルコールにより血行が良くなることで、体温が上昇し皮膚が赤くなります。脱毛により刺激に弱くなった肌は、血行が良くなり体温が高くなることで痒く感じたり、炎症を起こしてしまう恐れがあるからです。
【略歴】
令和4年 香川大学医学部附属病院皮膚科入局
令和5年 大阪梅田フェミークリニック 院長就任