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大阪梅田院

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よくあるご質問

Q なぜ日焼けすると脱毛できないの?

先日出かけた際、日焼け止めを塗るのを忘れてしまい、少し日焼けをしてしまいました。
はっきり黒く焼けていたり、ヒリヒリしたりはしていないのですが、それでも脱毛することは難しいでしょうか?
以前、カウンセリングの際に、脱毛前はUVケアを怠らないようアドバイスをいただきましたが、そもそもなぜ脱毛前に日焼けをしてはいけないのでしょうか?

A

日焼けと医療脱毛の関係について 日焼けをしたお肌は、いわば軽い火傷状態になっています。一見目立たない日焼けであっても、レーザーの熱によって、かゆみや湿疹などの肌トラブル、更には、熱傷などが起きてしまう可能性もございます。

そもそも医療レーザーは「黒い色素に反応する」というしくみがございます。
日焼けをしていると、毛だけでなく肌のメラニン色素にも反応してしまい、毛だけに反応するべき熱が皮膚にも熱を与え、炎症や熱傷などが発生する恐れがあります。

一見目立たない日焼けであっても、お肌はメラニン色素を生成していますので、レーザーが肌全体に反応してしまう可能性があり、かゆみや湿疹など肌トラブルを起こしてしまう可能性がございます。
安全に永久脱毛効果を出すために、患者さまには脱毛前のUVケアをお願いしております。

そして、脱毛前だけでなく脱毛後もUV対策が重要です。なぜなら、レーザーを照射した肌は非常にデリケートな状態になっています。そこに太陽の光が強く当たってしまうと、シミができてしまったり、熱傷を引き起こす場合もあるからです。

日焼けは乾燥も引き起こしてしまいますので、UV対策を怠ったカサカサの肌だと次回のレーザー照射時に痛みが増してしまう場合もあります。しっかりとしたUV対策・保湿を行っていただくことで、より安全な医療脱毛が可能になるのです。

脱毛前後にうっかり日焼けをしてしまった、という場合はお電話などで当院へ是非ご相談ください。施術前日までは、施術日の延長も受け付けております。

大阪梅田院の院長 川真田 紗也

記事監修

大阪梅田フェミークリニック

院長 川真田紗也

【略歴】

令和4年 香川大学医学部附属病院皮膚科入局

令和5年 大阪梅田フェミークリニック 院長就任