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大阪梅田院

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よくあるご質問

Q 妊娠中は脱毛できますか?

医療脱毛の回数がまだ残っているのですが、妊娠が発覚しました。
ワキや腕などは、妊娠中でもレーザーによる脱毛はできるのでしょうか?
レーザーがお腹の赤ちゃんに何か影響することなどはあるのでしょうか……?

A

妊娠中の患者さまが脱毛できない理由 妊娠中の患者さまは、施術箇所にかかわらず、脱毛をお断りしております。
医療レーザーが直接患者さまのお体やお腹の中のお子様に悪影響を及ぼすことはありませんが、妊娠中の体調の変化を考慮し、当院ではご出産後の脱毛をおすすめしております。

残念ながら、妊娠中の患者さまは、施術箇所にかかわらずレーザー脱毛を受けることができません。
ですが、医療レーザーが直接患者さまのお体やお腹の中のお子様に悪影響を及ぼすことはありません。妊娠中はホルモンバランスが変化し、通常よりも肌がかなり敏感になっていて、レーザー脱毛による肌トラブルを引き起こしやすい状態でございます。また、妊娠後期の安定期であっても長時間横になった時の母体への負荷であったり、万が一の場合の対処や責任を考慮し、当院ではお断りさせていただいております。

さらに、妊娠中期~後期にかけて、腹部全体やへそ周りなどの毛が目立ってくることもあります。
これは、妊娠によるホルモンバランスの変化によって、メラニン色素が沈着しやすくなり、自然と毛の色が濃くなってしまうのです。そのため、レーザー照射をしても脱毛効果が現れにくくなってしまう、というのも脱毛を行わない理由の一つとなっています。

患者さまの安心・安全を第一に、当院では妊娠中の患者さまの脱毛はお断りしております。
契約期間でのご延長をお受付いたしますので、また体調が整ってから是非ご来院ください。
心よりお待ちしております。

大阪梅田院の院長 川真田 紗也

記事監修

大阪梅田フェミークリニック

院長 川真田紗也

【略歴】

令和4年 香川大学医学部附属病院皮膚科入局

令和5年 大阪梅田フェミークリニック 院長就任