大阪梅田院 0120-3888-67
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よくあるご質問
Q 生理中でも脱毛できますか?
ワキの下や、腕、足の脱毛をしようと考えています。
もし生理と重なった場合でも、脱毛はできるのでしょうか?
生理周期が不規則なので、心配です。
脱毛効果や痛みなど、生理中の脱毛について、注意すべき点があれば教えてください。
A 生理中であっても、脱毛はできます。
生理中に脱毛を行ったからといって、特に脱毛効果への影響はありません。しかし、お肌が敏感になっているため、痛みを感じやすくなったり、お肌に赤みがでやすくなったりする場合があります。
《VIO脱毛》生理中は大丈夫?
最近では、長年の人気を誇るワキ脱毛に次ぐ程、VIOラインの脱毛がとても人気を得ています。
VIOとは、Vライン(ビキニライン)・Iライン(陰部周辺)・Oライン(肛門周辺)の略称で、いわゆるアンダーヘアの脱毛です。
またVIOと言えば、別名「デリケートゾーン」とも言われています。なぜなら、性器や粘膜など、衛生的に注意すべき部分が多く存在するからです。
衛生面でVIOの脱毛をお断りするクリニックもあると思いますが、フェミークリニックはVIOに限らず、照射部分に触れるものは全て滅菌消毒をし、使い捨てのものを使用しておりますのでご安心ください。
さらに、当院では生理中でもタンポンを使用して頂くことで脱毛施術をお受け頂けます。
《その他の部位》生理中の脱毛での注意点
生理中であっても、VIO以外の部位においては基本的に脱毛を行うことはできます。ただし、生理中や生理前後の脱毛施術の場合、注意して頂きたい点があります。
生理中は肌が荒れやすい!脱毛の肌へのダメージ
生理中や生理の前後に、肌が荒れたりニキビができてしまったり……そんな経験はありませんか?
もしくは気分が落ち込んだり、些細なことでイライラしてしまったり、精神的な変化を感じることもあるでしょう。それは、生理によって女性ホルモンバランスへ影響が出ているからです。
女性ホルモンは、美肌を作るためにも、とても大切な存在です。
女性ホルモンの一種である「エストロゲン」は、肌の潤いを保ち、「プロゲステロン」は皮脂の分泌を促進する作用を持っています。
しかし、生理中や排卵日周辺は、これらのホルモンバランスが乱れがちです。そして、ホルモンバランスが乱れると、お肌は敏感な状態になります。
ニキビや肌荒れが起こりやすくなってしまうというわけです。
しかし、しっかり保湿をするなど、十分なお肌のケアを脱毛前に行っていただくことで、そのリスクは最小限に抑えられます。
また、フェミークリニックでは、照射の際にはしっかりとお肌の状態を観察し、適宜出力等を調整してまいりますので、ご安心ください。
生理中の脱毛は、痛みを感じやすい
またホルモンバランスの乱れによって、肌が敏感になっていると、施術時に痛みを感じやすくなるという傾向もあります。
こうした脱毛時の負担を最小限に抑えるため、フェミークリニックではより痛みの少ないレーザー脱毛器を採用しております。さらに、照射前のジェルの塗布や、照射後のアイシングなど、痛みの軽減に繋がる取り組みを徹底しております。
しかし、痛みの感じ方には個人差があるため、通常時と同じレベルの出力でレーザーを照射したとしても、肌が敏感になっている生理中は、通常時より痛みを強く感じてしまう場合があります。
そのため、大阪梅田院・心斎橋院では、痛みに弱い方、痛みに強い不安をお持ちの方には、まずはしっかりとした保湿をお願いしております。それでも痛みを感じる方には、麻酔クリームのご用意もございますので、お気軽にお申し付けください。
VIO脱毛後はらくちん♪生理中の嬉しいメリット
生理中のVIO脱毛は控えるべきではありますが、VIO脱毛を行うことで、後の生理期間中に嬉しいメリットを残すことができます。
VIOの体毛(アンダーヘア)は、様々な肌トラブルにつながります。
なかでも、多くの方が一番のメリットとして挙げるのは、体毛が無くなることでVIOラインの汗ムレが改善されるという点です。体毛がある状態では、衣類と肌の密着度が高く、排泄物が体毛に付着しやすいため、汗によって蒸れやすく、雑菌の繫殖の原因となります。
雑菌が繁殖するとニオイやかゆみ、かぶれなどの肌トラブルを引き起こします。
そしてこれが生理期間中ともなると、そのリスクも増します。
なぜなら、生理期間中は排泄物に加えて、経血がVIOの毛に付着する可能性があるからです。そのため、生理期間中にデリケートゾーンのかゆみに悩まされた方も多いのではないでしょうか?
一方、VIO脱毛を行うと、排泄物や経血が付着する体毛がなくなる、もしくは減るため、デリケートゾーンが蒸れるリスクも軽減されるというわけなのです。
つまりVIO脱毛は、見た目的なメリットだけではなく、衛生的なメリットも大きいと言えるのではないでしょうか。
生理と脱毛。副作用の噂
生理中というのは、女性ホルモンバランスの乱れによって、頭痛や腹痛など身体へはもちろん、精神面にも影響が現れやすいものです。
そうした背景もあってか、たとえVIO部分でなくても、ホルモンバランスが乱れている生理中に医療脱毛を行うことで、健康面に影響が及ぶ副作用があるのではないか、と心配される声もあります。
結論から申し上げますと、生理かどうか関係なく、医療レーザー脱毛そのものが、健康面に影響を及ぼす心配はありません。
医療脱毛は、メラニン色素にレーザーが反応することで、照射部分の発毛に必要な組織を破壊するというメカニズムで永久脱毛効果をもたらします。レーザーは毛にのみダメージを与え、毛穴周辺の皮膚組織には影響しません。
もし、脱毛予約日が生理期間中と重なったら
生理中のVIO脱毛は気が引ける・・・と思いつつも、生理期間は必ずしも一定とは限らないので、明確な予定を立てるのが難しいという面もあるでしょう。大体の生理期間を計算していても、生理期間が早まる、もしくは遅れることも珍しいことではありません。
実際、当院でVIO脱毛を行っている方のなかでも、予約していた日にたまたま生理が重なってしまうという話もよくあることです。
大阪梅田院・心斎橋院では、万が一、VIO脱毛の予約を入れた日程が、生理期間と重なりそうになった際には、別部位への照射の変更もしくはタンポンをご使用いただく事で脱毛施術をお受け頂けます。
それでも心配な方は、まずはお早目にご連絡くださいませ。
【略歴】
令和4年 香川大学医学部附属病院皮膚科入局
令和5年 大阪梅田フェミークリニック 院長就任