大阪梅田院 0120-3888-67
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よくあるご質問
Q 医療脱毛できない部位はありますか?
ワキ、腕、足など目立つ部位は医療脱毛が終わり、手入れが楽になったので、乳輪やVIOなども医療脱毛したいと考えています。
以前医療脱毛をした際に、部位ごとに痛みの感じ方は違うと聞きました。
デリケートな部位ですし、色素も濃い部分のため痛みや熱傷がとても不安です。
医療脱毛ができない部位はあるのでしょうか?
従来は脱毛が難しかった部位がありましたが、最新の医療レーザー脱毛機によってほとんどの部位は医療脱毛できるようになりました。
ただし、乳輪・陰臀部など色の濃い部分、母斑やほくろなど色素沈着がある部位は、肌色によっては炎症が強く出る可能性があり、医療脱毛が難しい場合もあります。
レーザー光の特徴として、通常の光とは違い単一の波長をもち、特定の色を持つ部位に吸収されて熱エネルギーを発生するという性質があります。
医療脱毛に使われるレーザーは、主にメラニンという黒い色素に反応しやすい波長をもちます。そのため、レーザーは皮膚を素通りして黒い毛に吸収され、そこから発生する熱によって毛根などの周辺組織が破壊され、永久的な脱毛効果が得られるわけです。
乳輪や乳頭、Iライン(陰部周辺)やOライン(肛門周辺)の色素が濃い部分に関しては、レーザーが皮膚に反応し熱傷の恐れがあるため、照射出力を抑えて行います。そのため回数がかかります。
デリケートゾーンは痛みを感じやすい部位ですが、フェミークリニックの大阪梅田院・心斎橋院ではスタッフ全員が、デリケートゾーンの脱毛経験がありますので、お気軽にご相談ください。
【略歴】
令和4年 香川大学医学部附属病院皮膚科入局
令和5年 大阪梅田フェミークリニック 院長就任